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New Orleans名物「Cafe Du Monde本店」でBeignet&café au lait

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ニューオリンズは言わずと知れたアメリカで最も歴史の古い街。そして、今年2018年はニューオリンズにとって300周年と言うとっても記念すべき年。

そんな記念すべき2018年は、いつもにも増して各国の旅行者が多いニューオリンズ。

 

ニューオリンズの魅力は行ったら分かるのですが、とにかくニューオリンズに訪れたら行かなきゃならないカフェがあります。

それが今回紹介する

New Orleans名物・Cafe
「Cafe Du Monde本店」Beignet&café au lait
http://www.cafedumonde.com

お店の場所は、
ニューオリンズ1の繁華街‟フレンチクウォーター”のど真ん中

営業時間はなんと24時間

外観はこんな感じのオープンカフェ

真夜中以外常に満席状態です。

今回私は朝散歩がてら8時過ぎに行ってきたのですが、空いているのは数席でした。

待ちのお客さんで並んでいない限り、空いてる席に勝手に座る感じで着席。

テーブルが片付けられていなくても、席が空いていたら座れます。
座ったテーブル担当のウェイトレスorウェイターが片付けてくれます。

メニューはテーブルの上に置いてある紙ナプキンのBOXに記載されています。壁にもメニューが張られています。

アメリカでは珍しいのですが、ここはクレジットカードが使えません。現金のみ可です。

Cafe Du Mondeに来たら必ず頼まなきゃ意味がないのが、名物のBeignet(ベニエ)、揚げたての四角いドーナツにタップリのパウダーシュガーがかかってます。
そして私は必ずcafé au lait(カフェオレ)をオーダーします。

これがいつものセット

揚げたてのベニエはとっても美味しいですよ♪

現金のみの支払いなので、オーダーが席に来たら合計金額+チップを渡します。
万が一現金が無い場合は店内にATMが設置されています。

店舗の外ではニューオリンズらしく生のjazz演奏をしています。今回は早朝に行ったのでまだ演奏は始まっていませんでしたが、10時前後から夜暗くなるまでの間演奏していることが多いので、生演奏を聴きながらニューオリンズ名物Beignet(ベニエ)を堪能してみてくださいね。

ただこのお店日本人は特に注意しなくちゃいけないのが、日本と違いここはアメリカのしかも‟ニューオリンズ”なので、ウェイトレス&ウェイターの接客態度が残念なこともしばしば。
お客様はみな神様!!と思いながら来店すると不快に思ってしまうこともあるかもしれませんが、そんなダルダルなところもニューオリンズらしさだと思って楽しんでください。

 

 

そしてCafe Du Monde本店の場所は、フレンチクウォーターのど真ん中と言うこともあってお店の後ろはミシシッピ川が流れており散歩コースにも最適な場所です。

目と鼻の先には大聖堂

そして2018年は300周年と言うことで記念碑が立っています。

ミシシッピ川脇の景色はこんな感じです。少し雲が厚かったですがとても気持ちが良かったです。

脇を通る路面電車も画になります。

 

 

ニューオリンズはとにかくアメリカ人が行きたい母国の旅行先都市第一位、そして以前記事にもしましたが2018年世界の旅行者が行きたい旅行先第一位にも選ばれた味のある街です。

 

一度行ったら好きになること間違いなし!

「Cafe Du Monde」本店は絶対に行ってみてくださいね。


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