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アメリカと日本の常識やマナーの違い その①

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アメリカに初めて訪れて、日本での常識がアメリカでは全く通用しないことなんて日常茶飯事。
「郷に入っては郷に従う」その国の常識やマナーを理解して‟違い”をも楽しむことができれば、旅もより一層楽しくなりますよね。

アメリカと日本の常識&マナーの違い

(このテーマについては結構あるので、何回かに分けて記事を更新していきますね。)

 

 

「公共編」

①あいさつ

日本英語の授業でまず初めに習う
“Nice to meet you.(初めまして、会えてうれしい)”
は、初めて会った人全員に言う言葉ではなく、この人とは初めて会うが事前にその人の事を知っていた時に有効、
例えば、友人知人の知り合いなどで事前情報があったり、旅行に行くためずっとやり取りをしていた担当者さんだったり、仕事でのやり取りで実際は会うのが初めての人など、そんな人と初めて会う時のあいさつとして使うことが一般的です。
なんの事前情報も全くない、本当に初めて会った人とは逆にお別れのあいさつと一緒に最後に
「あなたと知り合えてよかったです」という意味も込めて”Nice to meet you.”と言います。

 

‟ハグ”&‟ホッペにキス”
アメリカ人はみんなあいさつで‟ハグ”や‟ホッペにキス”をすると思っている人が結構いますが、実はそんなことはありません。
‟ハグ”は親しい友人や家族間では当たり前ですが、初めて会った人とはすることは、滅多にありません。
初めて会ったけど、1日一緒に過ごし親しくなった場合はお別れのあいさつで、ハグをしお別れすることもありますが、本当に親しくなったり、親切にしてもらって感謝を伝える時以外は誰彼構わずハグをすることはありません。
そして‟ホッペにキス”ですが、これはほぼ家族間や恋人間、女性同士の友人間のみと言っても良いでしょう。
男性同士は基本的に握手と軽くハグが一般的ですかね。

 

 

②トイレ

日本からアメリカに来てまず初めての人が驚くことが「トイレ」
日本では当たり前ですが、不特定多数が使用する公共のトイレでは、並んでいる人からトイレを利用している人の姿が見えないようになっていますよね。
ですがアメリカでは、防犯上の理由から大半の公共トイレではドアの約3分の1(ひざ下分程度)が空いており、並んでいる人から利用者の足が確認できるようになっています。しかもドアには少し隙間も空いているところがほとんどです。

最近ではアメリカでも衛生面を気にする人が増えてきたので、公共トイレにも便座に敷く紙シートを備え付けているところが増えてきました。ですが日本のように、利用中の音をカモフラージュするような音姫ボタンはもちろん、ウォシュレット、便座が温かくなるシステムもありません。
どうしても音は聞かれるのが恥ずかしいからと、水を流しながら利用しようとすると、トイレの水の流れる勢いが強力過ぎて、逆にお尻がビショビショになり汚れたり汚いので、流しながらの利用はお勧めしません。
それでも少し気になるな・・・なんて方は、アメリカにいる間は「アメリカ人は音は気にしない人種」と割り切って利用するか、綺麗なホテルのトイレや、ランクの高いショッピングモール、レストランなどの個室トイレを利用するとよいかもしれませんね。

 

 

③信号

日本で信号の色は「赤・黄色・青」と言いますが、アメリカでは「赤・黄色・緑」と表現します。
なので、アメリカ人に
「turned Blue!!let’s go!! (青だよ!発進!!)」なんて言っても
「What? That’s GREREN.(は?緑だけど。)」
と死んだ魚の目をされながら返答されて終わりです。

そしてアメリカの信号で最も日本人が気を付けなければならないことがあります。
それは‟信号の色が変わるタイミング(切り替え時間について)”
日本では交差する対向車線の信号が青から黄色そして赤に変わった後、自身の進行方向の信号機が青に変わるまで、約3秒程度の間があります。
これは、切り替わるタイミング(間)を持って安全確認や、事故防止の為です。
ですがアメリカは、どんなに混雑する交差点であっても、信号の色が変わる‟間”が一切ありません。

そのため青信号になったからと、スグに発車し信号を渡ろうとすると対向車が突っ込んでくることはが日常茶飯事です。そのため交差点での事故が非常に多いです。
なので、自身で車を運転したり、横断歩道を利用し横断歩道を渡る際は日本よりも慎重に安全確認を行い横断するようにしなけれななりません。

こんな違いからも、日本て本当に安全な国なんだなと感じます。

 

 

④自動車交通ルール

車は右側通行、信号の色の表現は多少異なりますが意味は全く同じです。

アメリカと日本の交通標記で極端に異なることは、アメリカの場合信号が赤でも右折の場合のみ、車が来ていなかったら赤でも進行して良い。ということ。
右折が禁止されている交差点の場合は、信号機付近に「NO TURN ON RED」と看板が設置表記されています。この看板が設置されていない場所は赤でも右折可能です。

 

 

⑤駐車場、路上駐車

公共の駐車場は「Public parking」と表記された場所です。
駐車場に駐車する時は基本的にどの駐車場でも頭から駐車します。バックして丁寧に駐車している人はほぼいません。
アメリカは路上駐車が非常に多いのも特徴で、都市になればなるほど街や住宅街は路上駐車だらけです。路上駐車できるところと、できないところの区別がつきにくい場所には必ず看板が設置されていますので分かりやすくなっています。他人の家の前でもスペースが開いてて駐車可能エリアの場合は容赦なく駐車します。

 

 

 

「家庭内」

①玄関

アメリカは基本どこでも土足なので、日本のように靴を脱ぐ場所、履く場所と言った分かりやすい仕切りの有る玄関ではありません。
今では一部の家庭では日本のように、掃除が楽なので家では靴を脱ぐという家庭もでてきましたが、そのような家庭でも、急いでる時や慌てているときは、土足で家の中を走り回っているというように、きっちりした感じの土足厳禁ではなく、状況に応じたおおざっぱなスタイルです。

 

 

②風呂

浴槽はあるが、シャワーしか使わない家庭がほとんどです。
浴槽があってもその浴槽は湯船を張って使うというよりも、その浴槽内でシャワーを浴びるために利用されている感じなので、アメリカでは湯船につかるという文化がそもそもありません。
浴槽がジャグジーの家庭は湯船につかる習慣もあったりしますが、自宅にジャグジーが設置されている家庭は日本と同様裕福な家庭です。

 

③トイレ
ウォシュレットはもちろん、便座が温かくなるような機能がついたトイレは家庭ではほぼありません。
セレブ家庭や、日本からアメリカに移住してきた家庭などではまれに日本の家庭のような便座が設置されている家庭もありますが、一般家庭ではほぼただの洋式トイレです。

そして、アメリカの家庭ではトイレを使用していないときは、トイレのドアを開けている家庭が多いです。
トイレのドアが開いている=使っていないよ。
と言う合図になっていることが多く、良かれと思ってトイレのドアを閉めてしまうとずっと使用している人がいると思ってトイレが渋滞してしまうので注意しましょう。

 

④あいさつ

家庭内のあいさつはほぼ日本と同様です。
ですが「ただいま」や「おかえり」、「いただきます」や「ごちそうさま」などといった動作を表す挨拶は決まりがないので家庭によります。
「いただきます」「ごちそうさま」などは特に宗教によりお祈りだったりするので、家庭ごとに異なります。

 

 

⑤洗濯・乾燥

洗濯については日本と同様、洗濯機で洗うことが一般的です。ですが、家庭で選択した衣類を乾かす時、アメリカは基本的に乾燥機で乾かします。
アメリカでは外に干して乾かす行為は、貧困家庭を意味するので滅多に洗濯物を外で乾かしている家庭はありません。
デリケート素材の衣類は基本クリーニングです。

 

 

「レストラン」

①ウエイトレス/ウエイター

レストランで食事をするとき、アメリカでは注文をする際お店の従業員誰にでも注文をお願いして良いのではなく、通された席を担当するウェイトレス、ウェイターが決まっています。
ですので、注文が決まってもお客側から日本のように「すみませーーん!」と手を上げて注文を依頼するのではなく、ウェイトレス、ウェイターが席へ来るのを待って注文しましょう。

 

②チップ
以前、チップについては別途記事にまとめたのでそちらでご確認していただくと分かりやすいと思いますが、アメリカではチップを支払う場所は全て支払わなければなりません。
チップを支払わないと言うことは、極端に言うと無銭飲食と同じ行為なので気を付けましょう。

アメリカでチップって払わなきゃならないの? 

 

 

③支払方法

レストランの多くはテーブルでお会計・支払うことが可能です。
クレジットカードを使用する場合は、ウエイトレス/ウエイターが提示してきたレシートの金額をまずは処理して再度テーブルに、領収書を持ってきます。そして、チップを追加記入し、合計金額を確認してサインをして終了です。

現金での支払いの場合もテーブルに座ったまま支払います。
この時、お釣りをもらいたい時はウエイトレス/ウエイターに声をかけ会計処理をお願いしますが、お釣りがいらない場合は合計金額+チップの現金をテーブルの上に置いてそのままお店を出てOKです。

④残った食事は持ち帰る

レストランで食事をして量が多すぎて残してしまった場合は、持ち帰ることがアメリカでは基本的なマナーです。
ウエイトレス/ウエイターが持ち帰りますかと聞いてきますので、残した料理が入る分のトレーをもらうことができます。

 

⑤その他
食事をしている最中、担当のウエイトレス/ウエイターがやたらと声をかけてきます。
日本ではほぼ無いことなので、「面倒だな・・・」とか、「食事してる時は声をかけてこないでほしいな・・・」と思ってしまいがちですが、アメリカではそれがお客さんに対しての彼らの仕事、サポートなので理解し食事を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

番外編
※豆知識

日本で言う高速道路はアメリカは基本的に料金はかからないのでフリーウェイと表現されてますが、アメリカ市民はフリーウェイとも滅多に言うことはなく、基本的に〇〇号線を意味するナンバーで高速道路も表現します。
アメリカの道路は基本的にとても単純な作りになっていて、都市になればなるほど街を上空から見ると、田んぼの「田」のような作りになっています。

高速道路は数字表記ですが、街の道は基本的に全て名前がついています。
大きな道は「BLVD(ブルーバード)」「Dr(ドライブ)」「AVE(アヴェニュー)」「St(ストリート)」、BLVDとDrは大通り、AveとStは脇道住宅街と極端に分けて覚えておけばほぼ間違いはありません。

でも時に、Aveでも大きな通りの場合もあったりしますが、、、、おおよその目安としてはこのように分けて覚えておくと良いと思います。

そして追い越し車線は右車線ではなく、左車線になります。高速道路を利用する時、日本と同じ感覚で左車線をゆっくり走行しているとものすごい勢いであおられるので気を付けましょう。

 

南北を移動する縦の国道ラインは奇数号線(例えば:1号、17号、25号線)
東西を移動する横の国道ラインは偶数号線(例えば:10号、2号、60号線)
と言うように分かりやすくなっています。なので東西の移動時は偶数の号線を、南北の移動時は奇数号線を走行していればなんとかなります。

 

アメリカの高速道路は基本的には料金がかからず無料で通行することが可能ですが、各州都などの混雑する場所の高速道路では一部の区間、日本と同様料金を支払わなければ通行できない道もあるので注意してください。
ですが、日本のようにやたら高い料金を請求されるわけでもなく、相場は1区間$1~$3程度、高くても$10かかる場所などは滅多にありません。

 

 

今回は3項目紹介!
また今度、生活、学校、教育についてなんかの違いを紹介します。

 

では。

 

 

 

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引っ越しが多い家庭環境で育ち、15歳から日本とアメリカを行ったりきたり・・・

アメリカは、ミシシッピ→アトランタ→ニューオリンズ→フロリダと引っ越しを繰り返し、今ロサンゼルス在住3年目です。

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