テキストメッセージやメール、SNS(TwitterやInstagram)の投稿欄でよく見かける略語、短縮用語、最近友達に「これはどういう意味?」と聞かれるので、英語の略語&短縮用語をまとめみました。
日本と同じで略語&短縮用語は日々進化し増え続けているので、今回紹介するもの以外にももっとあったりするかもしれませんが、基本的なものを中心に紹介します。
英語は言葉全てを文章に書こうとすると、とにかく長くなるのでメールやテキストメッセージ、SNS上では言葉の‟Acronyms・頭文字”言葉を使います。
Contents
LOL:Laughing out loud(大声で笑う)
日本でいう文章の最後につける「w」「(笑)」と同じ感じで使う。
LMAO:Laughing my ass off(ケツが取れちゃうくらい笑う)
日本でいう「(笑)」「w」と「大爆笑」の中間位のイメージ。
アメリカンジョークあるあるなんだけど、ケツ(お尻)が取れるくらいって言っても実際お尻は取れないんだけど、思い返してみるとスラング&Fワード系用語によくアメリカ人ってお尻系ワードを付ける気がするな。アメリカ文化かな?w
ROFL:rolling on the floor laughing(笑い転げる)
これがいわゆる「大爆笑」的略語
LOL (w)→LMAO (www)→ROFL (大草原)
っていうレベル
この他に(笑)系は、単純に‟hahaha” ‟hehehe”なんていう風に表現してる人もいます。私は個人的に‟hahaha”をよく使う。
OMG:Oh my god!!(なんてこった!)
ビックリした時に使う表現。
文章内で使うのはOMGで良いのですが、実際に言葉に出して使うのは‟Oh my gosh(オーマイガッシュ)”の方が良いと思います。Oh my god.のGodは神を意味する言葉なので、宗教的な問題から簡単に使うべきではないとされていたりもするので注意が必要です。
FML:F*ckin’ my life!!(私の人生って最悪!!)
Fワードなのでお分かりの通り、綺麗な言葉ではありません。嫌なこと、最悪なことがあったときに使います。
ごく親しい人には使うけど、仕事場や公の場ではふさわしくはない言葉なので気を付けて。
WTF?!:What the F*ck?!(は?!え!!?何それ!!)
アメリカでよく耳にすると思う、ムカついたときによく使う表現。最後のFワードを抜いた状態でもよく言葉に出して使いますね。
「ワッタ――!!?は~?!」みたいな感じで、私もムカついたとき、開始ゴングの代わりによく「ワッタ――!!」言っちゃいます・・
ASAP:As soon as possible(できるだけ早く、なるはやで)
日本で言う「なるはやで!」って感じです。正式にはAs soon as possibleですが、言葉にするときもAsap(エーサップ)と言ったりします。フォーマルな場では言いませんが、友達や親しい関係の人、上司が部下に、同僚同士ではAsap(エーサップ)と言っています。
BTW:By the way(ちなみに、ところで、実は)
言葉で略すことはまずないですが、文章中では略してます。
ETI:Estimated time of arrival(到着予定時刻)
FYI:For your information(参考までに)
文章にすると見ての通り長いので、文面ではいつも略されてます。
TMI:Too much information(情報多すぎ)
軽くイラっとした時、別に知らなくても良いことまで聞かされた時なんかに使います。使う相手には注意しましょうw
TTYL:talk to you later(またあとでね)
IDK:I don’t know(知らない)
PLS:Please(お願い)
SRSLY:Seriously?(マジで?ホントに?)
JK:Just kidding.(冗談だよ)
NVM:Nevermind(なんでもないよ)
NP:No problem(問題ないよ)
THX:Thanks(ありがとう)
SRY:sorry(ごめんね)
UR:You are(あなたの)
Cya!:see you! see ya!(またね!)
BAE:Before anything else(何よりも最優先)
アメリカでは恋人や愛しい人のことをよく‟Baby(ベイビー)”と言ったりするのですが、その進化系の若者言葉。読み方は「ベイ」
よく使うアメリカ英語の略語・短縮用語はこんな感じですかね?!もっとあるかもしれませんが・・lol
また見つけたら追加しておきます。
Fワードの入った言葉を使うときは注意してくださいね!